平塚市ビジネスケースプロジェクトは、平塚市と東海大学及び神奈川大学等の経営学系の学部が協力し、市内企業のケーススタディをとりまとめ、ホームページや冊子等により情報発信を進めています。市の戦略的施策構築に必要な、市内企業のデータ集積と、市内企業と大学の接点作りを主な目的としています。
この度、東海大学政治経済学部経営学科に所属している5名の学生さんにご来社を頂きました。「外資系企業の意思決定と産学公の関わり方」というテーマで、マクダーミッド・パフォーマンス・ソリューションズとしてM&Aなどを通してさらなる外部知識を取り入れて積極的なR&Dに励むこと、リスクマネジメントを視野に入れること、そしてCSR活動など一企業としての社会への貢献前提とした事業活動を継続して行っていくことについて意見交換をしました。